というわけで、本を読んだり、プロセカをしながら毎日を過ごしている私です。
先週は『神薙虚無最後の事件』、『同志少女よ、敵を撃て』と読み、また新しい本に手を出している今日この頃。
ずっと活字に埋もれていたんだけど、今日はどおおおしても読みたい、本当に推している漫画の発売日だったので一旦本を置くことに。
そんな神推し漫画の話やっていきます。
そんな神推し漫画『図書館の大魔術師』！
超王道ファンタジー1年ぶりの最新刊！もうこれをずっと待ってた！
図書館が権力を持っている世界で、司書としての生活を描いているんだけど、その中でどうしても分かり合えない宗教、思想とぶつかりあって上を目指していく。その言葉、行動一つ一つがもう本当に刺さる……。名言製造機。この心に灯る炎を言葉にできないのがもどかしい……。熱い！とし言いようがない。真っすぐ突き進む主人公のよさたるや。
メディナも嫌な奴だしどうなるかと思ったけど、上手いこといいキャラに落としたなぁ。いいライバルって感じになっていくのが熱い。
そんな司書生活にもひと段落ついて、とうとう暗躍する組織が！？なんてところもあって、わくわく止まらない。
刊行ペースが遅い作品なので辛くもあるけど、追いかけやすいので是非読んでほしい……！この感動は言葉にできないので、なにとぞ……！
